くらし情報『谷川俊太郎が新作の詩『であう』を書き下ろし! 足利市のアートイベント「路地まちアートランブル2023」10月開催』

2023年4月6日 18:00

谷川俊太郎が新作の詩『であう』を書き下ろし! 足利市のアートイベント「路地まちアートランブル2023」10月開催

谷川俊太郎が新作の詩『であう』を書き下ろし!  足利市のアートイベント「路地まちアートランブル2023」10月開催


鎌倉源氏の縁や織物で栄えた歴史と文化の街・栃木県足利市を舞台に2021年より開催されているアートイベント「路地まちアートランブル」。第2回となる今年は、10月28日(土)より11月5日(日)まで、9日間にわたり開催されることが決定。このたび、同イベントのために書き下ろされた谷川俊太郎の新作の詩『であう』が公開された。

「路地まちアートランブル」は、足利市内の古い路地に点在する古民家や空き店舗などにアート作品を展示し、参加者が「まちをめぐりながら、心も頭も揺さぶる出会いを楽しむまつり」をコンセプトに2021年よりスタート。第1回は、展示会場15か所・展示作家31名の規模で開催され、約1000人の有料鑑賞者を動員した。


谷川俊太郎が新作の詩『であう』を書き下ろし!  足利市のアートイベント「路地まちアートランブル2023」10月開催

2021年度第1回の展示風景
今回は「アートで人と町を考える!」をテーマに、多くの古い路地が存在する足利という「町」と、「町」を作り出す「人」についてアートを通じて掘り下げていく。足利在住のアーティストと市外に暮らすアーティストそれぞれに、内からと外からで見えるものを表現してもらう予定だ。

谷川俊太郎が新作の詩『であう』を書き下ろし!  足利市のアートイベント「路地まちアートランブル2023」10月開催

谷川俊太郎『であう』
谷川俊太郎の『であう』は、同イベントのディレクターを務める岩本圭司(『大岡信ことば館』元館長)

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