(C)Marvel Studios 2021
11月5日から7日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、初公開のマーベル映画『エターナルズ』だった。
3日間の売り上げは7,100万ドル。ただし、観客の評価はBで、マーベル作品の中では史上最低。これまでの最低は『マイティ・ソー』のB+だった。また、今作は、中国系監督のクロエ・ジャオの過去の発言が原因で、世界で2番目の映画市場である中国では上映されない。
2位は『DUNE/デューン 砂の惑星』、3位は『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。4位は『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』、5位は『ロン 僕のポンコツ・ボット』だった。
文=猿渡由紀
『エターナルズ』
公開中
電話で…「あなたの奥さんと娘さんが万引きしました」私「俺、独身ですが…」⇒次の瞬間…万引きした【妻子の正体】が判明して唖然…