劇場版『機界戦隊ゼンカイジャー』封切り、駒木根葵汰がファンと対面し感激!
をはじめ、歴代44作品のレッドたちと歴代怪人たちが大集合しており、「特にアカレンジャーのオーラと貫禄に圧倒された。長い歴史の中に、自分の名前があるというのも最高としか言いようがなくて。迫力を目の当たりに、これからもしっかり頑張ろうと気を引き締めた」と新たな決意。劇場版ならではの大規模な撮影に「初めてなのに、やりすぎじゃないかと(笑)。完全燃焼しちゃうかなというくらい迫力があったが、それ以上にテレビシリーズも面白いものになっている」とさらなる飛躍を誓った。
スーパー戦隊45作記念作として、3月7日からオンエアが始まる同作は、人間1人、機械生命体キカイノイド4人(ジュラン / ゼンカイジュラン、ガオーン / ゼンカイガオーン、マジーヌ / ゼンカイマジーヌ、ブルーン / ゼンカイブルーン)という過去にないメンバー構成。舞台挨拶には共闘する4人の仲間も勢ぞろいし、「おれの銀幕デビューをたくさんの人が見てくれて、本当にうれしい。(出演が決まり)そりゃ感無量。
田舎の母ちゃんに電話した」(ジュラン)、「初日に見てくれた人間ちゅわんがいっぱいで、感謝が止まらないよ」(ガオーン)など、キャラクターの持ち味を生かした挨拶を披露した。