『ゴッホ・インパクト(仮)』など ポーラ美術館が2025年の企画展スケジュールを発表
~ 2025年5月18日(日)
■おもな出品作家(予定)
杉本博司、クロード・モネ、ジョルジュ・スーラ、ロベール・ドローネー、アンリ・マティス、ピエール・ボナール、ヘレン・フランケンサーラー、モーリス・ルイス、ケネス・ノーランド、ドナルド・ジャッド、ブリジット・ライリー、ゲルハルト・リヒター、ベルナール・フリズ、ヴォルフガング・ティルマンス、グオリャン・タン、杉本博司、桑山忠明、前田信明、坂本夏子、山口歴、流麻二果、門田光雅、山田航平、川人綾、山本太郎、草間彌生ほか
森村泰昌《自画像の美術史(ゴッホ/青い炎)》2016 / 2018年 ポーラ美術館copyright of the artist, courtesy of ShugoArts
2025年5月31日(土)からの『ゴッホ・インパクト(仮)』は、ポーラ美術館が開館以来初めて開催するフィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)をテーマとした展覧会となる。
わずか37年ほどの生涯のなかで、個性と情熱にあふれた数多くの作品をのこしたゴッホ。うねるような筆触と大胆な色彩による独自の様式を用いた絵画はもちろん、その劇的な生涯も今なお多くの人々の心を揺さぶり続けている。