くらし情報『『ゴッホ・インパクト(仮)』など ポーラ美術館が2025年の企画展スケジュールを発表』

『ゴッホ・インパクト(仮)』など ポーラ美術館が2025年の企画展スケジュールを発表

同展では、陽光きらめく南仏のアルルで制作された《ヴィゲラ運河にかかるグレーズ橋》(1888年)、最晩年にオーヴェール=シュル=オワーズで制作された《アザミの花》(1890年)など、ポーラ美術館が収蔵する3点のゴッホ作品を軸に、芸術に人生を捧げたゴッホという存在が、さまざまな時代においてどのようなインパクトを与えたのかを検証。さらに現代という時代のなかで、「ゴッホ」がいかにして新たな価値を持ち得るのかを考察する。

『ゴッホ・インパクト(仮)』など ポーラ美術館が2025年の企画展スケジュールを発表

フィンセント・ファン・ゴッホ《ヴィゲラ運河にかかるグレーズ橋》1888年 ポーラ美術館
『ゴッホ・インパクト(仮)』

会期:2025年5月31日(土)~11月30日(日)予定

■おもな出品作家(予定)
フィンセント・ファン・ゴッホ、ポール・シニャック、アンリ・エドモン・クロス、ポール・セザンヌ、ポール・ゴーガン、アンリ・マティス、アンドレ・ドラン、モーリス・ド・ヴラマンク、佐伯祐三、前田寛治、萬鐵五郎、岸田劉生、木村荘八、草間彌生、森村泰昌、福田美蘭、桑久保徹、フィオナ・タンほか
この記事もおすすめ

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.