WurtSが初の武道館公演を開催 アレキ、アジカンらツーマンツアーのゲスト発表【オフィシャルレポート】
さらにホーンセクション、キーボード奏者も参加し、ヨルシカのsuisが参加したことでも大きな話題を呼んだ「ソウルズ」、グルーヴィーな「ミスサンシャイン」や「MOONRAKER」、キラーチューン「リトルダンサー」、代表曲「Talking Box (Dirty Pop Remix)」、「エヴォリューション」などを立て続けに披露。
「武道館の前日に、3年ぶりのアルバム『元気でいてね。』をリリースしました。この3年に沢山の人に出会って、そういう出会いが自分を成長させてくれて。その過程での別れもあって。そんな経験から“出会いと別れ”をテーマにアルバムを作ろうと思いました。今日の1曲目の『STARDUST』は出会いの曲、そして今日最後に別れの曲をやろうと思います。武道館最高でした、ありがとうございました!」と語り、2ndアルバムのハイライトとも言える1曲、「YOU AND I」をエレキギターの弾き語りでWurtSがひとりで披露し本編は終了した。
アンコールでは、2021年の自主制作盤『資本主義の椅子』より、唯一これまでライブで披露したことがなかった楽曲「spellbound」を初披露。最後にアンセム「分かってないよ」