くらし情報『横浜流星vs三浦翔平、頭脳心理戦の裏側 『嘘喰い』「死のババ抜き」メイキング映像公開』

2022年2月11日 07:00

横浜流星vs三浦翔平、頭脳心理戦の裏側 『嘘喰い』「死のババ抜き」メイキング映像公開

”だ。1582年「本能寺の変」、1860年「桜田門外の変」、1968年「3億円事件」と日本の歴史を動かす大事件の裏には、この組織が蠢いていたともされる。

解禁されたのは、どんなイカサマも悪魔的IQで見破る“嘘喰い”、天才ギャンブラー・斑目貘と、科学者という過去を持つ新参の賭郎会員、マッド・サイエンティストこと佐田国一輝(三浦翔平)が、20億円と自らの命を賭けて極限状態で繰り広げる頭脳心理戦「死のババ抜き」のメイキングだ。

ゲーム自体は、誰もが知っていて、誰もが経験するシンプルなババ抜き。その内容は、ババに記された「Ⅰ」から「Ⅴ」までの数字が首吊りに至るまでの工程となり、全行程11に到達すると即死という、一瞬の判断ミスが文字通り命取りになる、超危険なデス・ゲーム「ハングマン」が展開される。

映像では横浜と三浦が、中田監督やスタッフのアドバイスに耳を傾けながら、それぞれのキャラクターイメージに合った心情を表現するために、真剣な眼差しで撮影に望んでいく様子が映し出されている。シンプルなゲームだからこそ際立つ、ゲーム性の面白さと人間同士の葛藤。原作でも人気の高いシーンについて、横浜は「絶対的な自信と野心だったり狂気みたいなものを出していけたらなっていう思いでシーンを作ってました」

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