最先端でありながら懐かしい フィリップ・パレーノの個展がワタリウム美術館で開催中
「ここに筋書きはない。そして始まりも終わりもない。ここでオブジェたちは互いに会話しはじめる」と言うパレーノ。一連の出来事が展開する空間として構築された会場で、最先端でありながらどこか懐かしい、不思議なパレーノの世界を感じてみてほしい。
【開催情報】
『オブジェが語り始めること』
2020年3月22日(日)までワタリウム美術館にて開催
【関連リンク】 ワタリウム美術館(http://www.watarium.co.jp/museumcontents.html/target=)
《ハッピーエンディング, 2014-15》ほか 撮影:今井紀彰
《マーキー, 2016》 撮影:今井紀彰
《吹き出し(白), 1997》 撮影:今井紀彰