2020年9月22日 23:12
是枝裕和、脚本にほれ込んだ俊英・佐藤快磨監督を絶賛「やはり力がある」
「身勝手な愛情が美しいと思える役柄で、ぜひ演じたいと思った」といい、「キャストとスタッフ、男鹿の皆さん全員が監督を信じて、足並みそろえて作品を完成させた。その美しさは、なかなか得難い経験」と回想。「長編1作目で、ここまで現場に愛される監督はなかなかいないと思う。クランクアップの日には、みんなで監督を胴上げしたほど」と佐藤監督の“愛されエピソード”も披露した。
映画『泣く子はいねぇが』
11月20日(金)公開
「弁償額は6万4千円です」「そちらの落ち度引けば安くなるでしょ」走って暴れる子どもを”完全放置”した母親⇒しかし、店員の追撃に「えっ?」