くらし情報『3年ぶりの行動制限のない年末年始! 恒例スポーツイベントも徐々に本来の形に!!』

2022年12月30日 12:00

3年ぶりの行動制限のない年末年始! 恒例スポーツイベントも徐々に本来の形に!!

田澤廉(駒澤大学) (C)SportsPressJP/アフロ

(C)SportsPressJP/アフロ



3年ぶりに行動制限のない年末年始となる。年末年始の恒例スポーツイベントでもWithコロナの方向へシフトしている。直近2大会で沿道での応援の自粛を求めていた『箱根駅伝』だが、第99回大会では沿道での観戦を解禁。新たな観戦スタイルとして、関東学生陸上連盟は「沿道で観戦、応援をする際はマスクを着用し、周囲との距離を確保してください。また、声を出しての応援は控えてください」と示した。

2023年1月2日(月・祝) に往路がスタートを切る『第99回東京箱根間往復大学駅伝競走』でV候補の筆頭に挙げられるのが駒澤大学である。エースの田澤廉や主将の山野力、次期エース候補の花尾恭輔、さらに鈴木芽吹と篠原倖太朗の戦線復帰組に佐藤圭汰、山川拓馬の1年生コンビなど、盤石の布陣を揃える。『第34回出雲全日本大学選抜駅伝競走』『第54回全日本大学駅伝対校選手権大会』を制し、史上5校目となる三冠へ死角はない。
大言壮語を嫌う大八木弘明監督も珍しく「今年は『箱根駅伝』をしっかり勝って、三冠を目指したい」とキッパリ。

本命を追うのが王者・青山学院大学だ。青山学院は近藤幸太郎、岸本大紀、中村唯翔の「花の2区」

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