くらし情報『横浜流星、主演作『線は、僕を描く』に太鼓判 「本当に大切な時間を過ごすことができました」』

2022年9月28日 16:30

横浜流星、主演作『線は、僕を描く』に太鼓判 「本当に大切な時間を過ごすことができました」

『線は、僕を描く』完成披露試写会


『線は、僕を描く』完成披露試写会が9月27日に都内で行われ横浜流星、清原果耶、細田佳央太、江口洋介、三浦友和、小泉徳宏監督が登壇した。

本作は、2020年「本屋大賞」3位、2019年TBS『王様のブランチ』BOOK大賞を受賞した砥上裕將の青春芸術小説を実写化した人間ドラマ。『ちはやふる』を青春映画の金字塔に仕立て上げた小泉徳宏監督をはじめ、制作チームが再結集する。

水墨画を学び、その世界に魅了されていく主人公の青山霜介を横浜流星、霜介と出会いライバル心を抱くようになる篠田千瑛を清原果耶が演じる。そのほか、細田佳央太、河合優実といったネクストブレイク必至な若手俳優も出演。さらに富田靖子、江口洋介、三浦友和ら日本を代表する実力派も脇を固めた。

白と黒のみで描かれる水墨画を色鮮やかな世界としてまばゆいほど瑞々しく描き出した本作。

完成披露試写会ではまず「瞬間の芸術」と呼ばれる水墨画に初挑戦した横浜が「約1年間、向き合う時間をいただきました。
水墨画には正解がなく、自分の感情や内面が映し出されるので、自然と自分と向き合うことができ、本当に大切な時間を過ごすことができました」と撮影を振り返る。

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