くらし情報『宇多田ヒカル、6年ぶりのツアーが終幕「これからの25年もいい時間になるといいな」【オフィシャルレポート】』

宇多田ヒカル、6年ぶりのツアーが終幕「これからの25年もいい時間になるといいな」【オフィシャルレポート】

とファンに向けて語った。

そして「何色でもない花」「One Last Kiss」「君に夢中」を披露し、本編が終了。アンコールでは、最新曲「Electricity」を披露。最終公演のスペシャルゲストとして、Netflix『First Love 初恋』の出演や、「何色でもない花」のコレオグラフ、番組共演などでも交友のあるアオイヤマダと、高村月のユニット「アオイツキ」がダンサーとして出演。また同曲にサックスとして参加しているMELRAWも登場し、ファイナルならではのスペシャルステージを披露した。

宇多田ヒカル、6年ぶりのツアーが終幕「これからの25年もいい時間になるといいな」【オフィシャルレポート】


MCでは「次で最後じゃないんだな今日は、今日はもうちょっと付き合ってもらえるかな?」という一言に続いて最終公演のサプライズで「Stay Gold」を披露。そしてラストの曲「Automatic」を披露し、黄色いソファーに座った状態からのパフォーマンスは、当時社会現象ともなったミュージックビデオを彷彿とさせる演出で会場の熱気は最高潮に。鳴りやまぬファンから拍手と共に終演し、「HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024」は終幕。
名残惜しい空気と共に、会場は静けさに包まれた。

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