綾瀬はるかがロボット役に挑戦! アニメ映画『野生の島のロズ』日本語吹替キャスト発表 本予告映像も公開
映画『野生の島のロズ』日本語吹替版 本予告映像
映画『野生の島のロズ』日本語吹替版キャストコメント
■綾瀬はるか
最初にオファーをいただいた時、「ロボット役は難しそうだな……」と思ったので、収録の前に海外で見かけたAIロボットを撮影して見直してみたり、スマートフォンのアシスタントアプリに話しかけてみたりしていました。ロズはプログラミングされているので、少し固くカチッとしゃべるのですが、だんだん愛しさや寂しさなどを感じるようになると、まるで人間のように変わっていく姿がとても自然で。難しいと思っていたその過程が、最後は面白く感じて不思議でした。ロズの素敵なところは、島の動物たちを助けて、それが自分の喜びになっていくところです。
ロズだけではなく、全てのキャラクターも愛おしく魅力的で、全ての皆さんに必ず共感できるところがあると思います。■柄本佑
オファーをいただいた時、アニメが好きなのでうれしい!という気持ちと同時に頑張らなきゃ……と緊張しました。この『野生の島のロズ』を見ながら、僕自身も恥ずかしながら泣いてしまったのですが、本当に素敵な世界観なので、キツネのチャッカリというキャラクターのイメージを崩さないように準備して吹き替えました。