劇場版『TOKYO MER』続編タイトル決定&ビジュアル公開! 新ユニフォーム&車両の姿も
一方、医療の現実に目を向けると、設備の整った医療施設のない離島や過疎地で命と向き合うことが重要な課題となっています。大きな課題である離島医療と、これまでにないスケールで映像世界を両立させるために、“南の海を舞台にした大救出劇”に挑戦しようと考えました」とコメントしている。
併せて、新たに発足するチーム「南海MER」の存在も発表。チームコンセプトは“海を渡るMER”で、八木プロデューサーは「オペが出来る特殊車両を搭載して島々を移動するため、MERシリーズ初の船が登場します!」と気になるコメントも。
また、喜多見や南海MERチームと共に命を救うために立ち向かう新車両・NK1が公開。今回の車両の特徴は、穴だらけの泥道や森の中など険しいオフロードにも対応するべく装着された強靭なタイヤ。さらにT01よりも小回りの利くサイズで、より困難なミッションに挑むことができる車両となっている。
新車両・NK1(前)
さらに、喜多見チーフこと鈴木亮平が、「南海MER」のユニフォームを着用している写真も公開。
前作では、水色が印象的な「YOKOHAMA MER」が登場したが、「南海MER」のチームカラーはピンクに。