くらし情報『【NTTリーグワン2022-23 プレーオフトーナメント特別企画】「相手を大きく見る必要性はない」梶村祐介(横浜キヤノンイーグルス)』

【NTTリーグワン2022-23 プレーオフトーナメント特別企画】「相手を大きく見る必要性はない」梶村祐介(横浜キヤノンイーグルス)

【NTTリーグワン2022-23 プレーオフトーナメント特別企画】「相手を大きく見る必要性はない」梶村祐介(横浜キヤノンイーグルス)


昨季もプレーオフ争いを展開したが、シーズン終盤に失速。第15節・コベルコ神戸スティーラーズ戦の黒星が響き、6位で『NTTリーグワン2022』を終えた。梶村は昨季からの成長をこう分析した。「今季何人かケガ人が出ましたが、こういう結果を得られたのは選手層の厚さがだいぶチームとして出てきたなと感じています。昨季はそこが反省点でした。選手層が厚くなくて、シーズン終盤に失速しました。今季の終盤はさらに選手たちが結束してチームとしてのまとまりを持てた。それは成長ですかね。
戦い方も(PGで)3点でも積み重ねるという去年の学びがあったので、そういう認識をチーム全員で持てているのかなと思っています」

ターニングポイントとなったゲームがある。3月3日『NTTリーグワン2022-23』第10節・静岡ブルーレヴズ戦である。横浜Eは前半を15-8で折り返すも、後半は静岡BRペース。2トライ2ゴールを許して15-22と逆転されたが、73分FBエスピー・マレーの突破からWTB竹澤正祥が2試合連続となるトライをマーク、FBからSOへ回った小倉順平が厳しい角度のCGを決めて同点。79分にはPGで勝ち越しのチャンスを得るも、今度は失敗し、22-22で熱戦の幕を閉じた。
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