くらし情報『【NTTリーグワン2022-23 プレーオフトーナメント特別企画】「相手を大きく見る必要性はない」梶村祐介(横浜キヤノンイーグルス)』

【NTTリーグワン2022-23 プレーオフトーナメント特別企画】「相手を大きく見る必要性はない」梶村祐介(横浜キヤノンイーグルス)

もちろんチャンスがあれば、自分でいきますが、ファーストチョイスが自分ではなくなったという感じですね。スペースをよく見るようになりました。少し余裕が出るようになりました」

【NTTリーグワン2022-23 プレーオフトーナメント特別企画】「相手を大きく見る必要性はない」梶村祐介(横浜キヤノンイーグルス)


2013年日本代表合宿に高校3年生で招集された早熟の天才は、『ラグビーワールドカップ(RWC)2019』では最後メンバーから漏れた。その後、東京SGでも出場機会を減少、悩みに悩んで移籍に活路を見出した梶村は変化したジャパンへの思いを口にした。「高3で呼ばれた時は驚きが大きかったですね。当時はジャパンが近く感じましたが、それから大学に入ってどれだけジャパンが遠いと感じました。2019年は絶対いけると思っていたので、(メンバー落ちして)ちょっと敬遠していましたね。開幕戦は行きつけの焼き鳥屋で同期の尾崎(晟也)と見ましたが、その後はリアルタイムで見ていません。
でもコロナ禍で考える時間が多くなって、次のシーズンでは完全に切り替えていましたね。
(移籍の決め手も)ジャパン云々よりも、試合に出られないのは選手として成長の機会を得られないと思ったから。移籍決めるまでの2~3か月はすごいストレスを溜め込みましたが、試合に出る出ないのストレスから解放されてすごく良かった。

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