北米ボックスオフィス、首位は『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』
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6月2日から4日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、新作アニメーション『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』だった。
3日間の売り上げは1億2,000万ドルで、今年最高の北米デビュー。観客評価は「A」だった。
2位は先週のトップ『リトル・マーメイド』、3位は新作ホラー映画『ブギーマン』。4位は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.3』、5位は『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』。『ザ・スーパーマリオブラザース・ムービー』は、公開9週目にして初めてトップ5から落ちた。
次の週末は『トランスフォーマー/ビースト覚醒』が北米公開される。
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』
6月16日(金)公開
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文=猿渡由紀