2022年4月27日 12:00
GWに行きたい、アート+新緑が楽しめるおすすめ美術館7選
アクセス:箱根湯本駅から伊豆箱根バス(のりば①)・箱根登山バス(のりば②)約20分または、小田原駅より箱根登山バス(のりば③H路線)・伊豆箱根バス(のりば⑤)約40分、「小涌園」下車すぐ
※美術館入館者は足湯無料、足湯のみの利用の場合500円(税込)が必要
【神奈川】ポーラ美術館
クロード・モネ《睡蓮》1907年
2002年に「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに神奈川県箱根町に開館したポーラ美術館。印象派から20世紀にかけての西洋絵画を中心としたコレクションを核とする展覧会を開催する一方で、 現代美術の第一線で活躍する作家たちの作品も展示し、 同時代の表現へと展望を拡げている。9月6日(火)までは、近代と現代をつなぐ新収蔵作品を一挙初公開する開館以来最大規模の展覧会『ポーラ美術館開館20周年記念展モネからリヒターへ ―新収蔵作品を中心に』を開催中。屋外の「森の遊歩道」にも作品が展示されており、自然の中を散策しながら、宝さがしのようにアート鑑賞を楽しむことができる。
ロニ・ホーン《鳥葬(箱根)》2017-2018年 ©Roni Horn ©Nagare Satoshi
ポーラ美術館( https://lp.p.pia.jp/event/art/229161/index.html )