くらし情報『門脇麦、金子大地ら出演、気鋭の演出家・熊林弘高が新たな解釈で演出する『パンドラの鐘』』

2021年4月14日 07:00

門脇麦、金子大地ら出演、気鋭の演出家・熊林弘高が新たな解釈で演出する『パンドラの鐘』

『パンドラの鐘』メインビジュアル


チェーホフ作『かもめ』(2016)、そしてシェイクスピア作『お気に召すまま』(2019)と、劇場空間を効果的に使った演出で観客を驚かせた気鋭の演出家・熊林弘高。この2作に続く、熊林と東京芸術劇場が共同で作り上げる作品は、芸術監督・野田秀樹の傑作『パンドラの鐘』だ。

同作は1999年に初演。野田の演出バージョンと、蜷川幸雄演出バージョンがほぼ同時期に上演という異例の競作で、演劇界を牽引するふたりの演出対決が大きな話題となった語り継がれる作品だ。今回は熊林がこの作品を新たな解釈で演出するのが注目となる。

物語の舞台は、太平洋戦争開戦前夜の長崎。歴史の謎に惹かれ、考古学者たちが掘り出したのは、土深く埋もれた巨大な古代の鐘。その鐘の姿から、歴史から遠く忘れ去られた古代王国と、鐘と一緒に葬られた古代の秘密が浮かび上がる。決して覗いてはならなかった“パンドラの鐘”に記された王国滅亡の謎とは?そして、古代の光の中に浮かび上がった“未来”の行方とは……?

遺跡の発掘・古代の王の殉死・長崎への原爆投下などのモチーフがおりなす時空を超えたロマンを、熊林演出ではひとりの俳優が現代と古代をまたいだ複数役を演じるという。

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