くらし情報『『ウーマン・イン・ブラック』向井理×勝村政信で9年ぶりに上演決定』

2024年2月16日 04:00

『ウーマン・イン・ブラック』向井理×勝村政信で9年ぶりに上演決定

パルコ・プロデュース2024『ウーマン・イン・ブラック』メインビジュアル


パルコ・プロデュース2024『ウーマン・イン・ブラック』が、2024年6月9日(日) から30日(日) に東京・PARCO劇場で上演されることが決定した。

イギリスの女流作家スーザン・ヒルの小説『ウーマン・イン・ブラック<黒い服の女>』をもとに、スティーブン・マラトレットの脚色、ロビン・ハーフォードの演出で舞台化された本作は、ふたりの俳優によって繰り広げられる英国発の恐怖劇。

1987年にスカボローのスティーブン・ジョセフ・シアターで幕を開けて以降、12の言語に翻訳、世界40カ国あまりで上演されており、34年間続いたフォーチュン・シアターでの公演は、2023年3月に惜しまれつつ閉幕したが、今もなお世界各地で上演され続けている。

本作がPACRO劇場で上演されるのは2015年以来9年ぶり。萩原流行、西島秀俊、上川隆也、岡田将生と錚々たる俳優が演じてきたヤング・キップス役を向井理が務めるほか、オールド・キップス役は前回と同じく勝村政信が演じる。

『ウーマン・イン・ブラック』は、PARCO劇場での上演後、大阪・北九州・愛知公演が予定されている。

■向井理 コメント
ふたり芝居ということでプレッシャーを感じていますが、あまり意識しすぎず楽しんで演じたいと思っています。

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