アンソニー・マッキーが監督デビューすることになった。プロデューサーも兼任する。
市民権運動のために闘った女性クラウデット・コルヴィンの伝記映画で、タイトルは『Spark』。主演は『ドリームプラン』でヴィーナス・ウィリアムズを演じ、高い評価を受けたニューフェイスのサナイヤ・シドニー。製作過程にはコルヴィンの家族もかかわるようだ。またフィルムメーカーらは、ノンフィクション本「Claudette Colvin: Twice Towards Justice」の権利も獲得している。
マッキーの次回作はNetflixの『We Have a Ghost』。シドニーの次回作は、ミシェル・オバマについてのテレビシリーズ『The First Lady』。
シドニーは次女サーシャを演じる。
文=猿渡由紀
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