くらし情報『『ハッピー龍イヤー!』1月2日より開催 静嘉堂文庫所蔵の“龍”が描かれた工芸品がずらり』

2023年12月11日 11:30

『ハッピー龍イヤー!』1月2日より開催 静嘉堂文庫所蔵の“龍”が描かれた工芸品がずらり

こちらは、京都で活躍した鈴木松年の作品で、両作は「東の雅邦」「西の松年」として、1895年(明治28年)の第4回内国勧業博覧会に出品された。どちらも受賞は逃したものの、後に評価が高まった作品だ。
このほか国宝《曜変天目(稲葉天目》の出品に伴って龍文の茶道具も紹介。古美術をめぐる世界の動向や価格のことまで大いに語る鼎談や、作品を見ながら自由に会話できる「トークフリデー」など、関連イベントも用意されているので、興味のある方は美術館ホームページで紹介の確認を。

<開催概要>
『ハッピー龍イヤー!~絵画・工芸の龍を楽しむ~』

会期:2024年1月2日(火)~2月3日(土)
会場:静嘉堂@丸の内
休館日:月曜(1月8日、29日は開館)、1月9日(火)
時間:10:00~17:00、金曜は18:00まで(入館は閉館30分前まで)
料金:一般1,500円、大高1,000円※辰年生まれ、姓名に龍、竜、辰、タツ、リュウがついている方は同伴者も含め200円引き
※1月29日(月)はトークフリー
公式サイト:
https://www.seikado.or.jp/

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