くらし情報『篠田正浩監督作『夜叉ヶ池 4Kデジタルリマスター版』、カンヌ映画祭クラシック部門にて上映決定』

2021年6月25日 16:30

篠田正浩監督作『夜叉ヶ池 4Kデジタルリマスター版』、カンヌ映画祭クラシック部門にて上映決定

にてジャパンプレミア上映が決定。7月14日(水)にはBlu-rayの発売も決定している。

2004年よりカンヌ国際映画祭の一部門として設立されたカンヌクラシックス。文化遺産としての作品のショーケース、また過去の名作の再発見、修復された偉大な作品のお披露目などを目的としている。本年のカンヌクラシックスに選出された旧作は、日本の『月は上りぬ』(1955年、田中絹代)ほか、『黒いオルフェ』(1959年、マルセル・カミュ)、『神の道化師、フランチェスコ』(1950年、ロベルト・ロッセリーニ)、『ふたりのベロニカ』(1991年、クシシュトフ・キェシロフスキ)、『オーソン・ウェルズのフェイク』(1973年、オーソン・ウェルズ)、 『マルホランド・ドライブ』(2001年、デイヴィッド・リンチ)など合計24本。なお、本年はドキュメンタリー作品も6本上映される。

また、6月11日(金)から開催された上海国際映画祭「TRIBUTE TOMASTERS」部門では、篠田監督の特集上映が行われ、『暗殺』『心中天網島』『はなれ瞽女おりん』『写楽』『乾いた湖』『鑓の権三』の6作品を上映。「TRIBUTE TO MASTERS」

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