「皆さんの胸に届くように」B'z、初期ヒット曲&レア曲を惜しみなく披露した5週連続配信ライブDay1レポート
「皆さんの顔が目の前に来ると心強いですね。パワーも素晴らしいです」と歌い終わった稲葉も嬉しそうな表情を見せた。
終盤は、炎に囲まれた中で松本がギターソロで盛り上げ、「快楽の部屋」へ。またもや久々に演奏する楽曲を繰り出したため、「快楽の部屋」がTwitterのトレンド入り。その勢いのまま、「ZERO」「RUN」「裸足の女神」と1992年から1993年にかけての代表曲を披露。「RUN」では当時のライブ映像がビジョンに映し出され、「一緒に歌ってください」と呼びかけた「裸足の女神」ではライブ会場を埋め尽くす大勢のファンの映像と歌声が流れた。
全曲を歌い終えて「Day1、最後まで観ていただいて本当にありがとうございました」とファンに感謝の気持ちを伝えた稲葉が「どうでしたか?」と松本に尋ねると、「素晴らしい!」と笑顔で回答。そして稲葉の「どうもありがとう!また来週!」という言葉でDay1の幕が下された。
B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1 ダイジェスト
ドーム&スタジアムクラスのアーティストであるB’zのライブを誰もが最前列で観れて、身近に感じられるのが配信ライブの大きな魅力。