くらし情報『こまつ座「戦後“命”の三部作”」山崎一×伊勢佳世『父と暮せば』開幕』

2021年5月21日 11:00

こまつ座「戦後“命”の三部作”」山崎一×伊勢佳世『父と暮せば』開幕

こまつ座『父と暮せば』チラシ


作家・劇作家の井上ひさしに関係する作品を専門に上演し続けている制作集団・こまつ座。その中には様々なレパートリーがあるが、初演から四半世紀を超えて上演されているライフワーク作品『父と暮せば』が5月21日(金)より紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて開幕する。

舞台は、原爆投下から3年後の広島。図書館で働くひとり暮らしの福吉美津江のもとへ、父・竹造があらわれる。竹造は、美津江がほのかに抱いた恋を実らせようとして、美津江の“恋の応援団長”としてあらわれたのだという。「うちはしあわせになってはいけんのじゃ 」と父の言葉を拒絶する美津江と、娘のかたくなな心を解き放とうとする竹造。そして、父と娘の壮絶な命の会話が展開していく……。

こまつ座「戦後“命”の三部作”」山崎一×伊勢佳世『父と暮せば』開幕

『父と暮せば』前回公演より撮影:谷古宇正彦
1994年の初演からキャスト交代を経て上演され続けている本作だが、2018年からは山崎一と伊勢佳世の新キャストに。物語に色を添える幅広い役柄を演じる山崎は、新たな父・竹造を見事に演じきり第26回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞している。そして、どんな役にも自然体に染まる伊勢は、真面目で聡明な娘・美津江をリアルに体現。

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