村上隆ほか約70組のアーティストが参加 「六本木アートナイト2022」の全貌が明らかに

TANGENT《INAHO》

井口雄介《KALEIDOSCAPE》(c)YusukeIguch

《窓》2018年展示風景:台湾高速鉄道、台中駅

ローレンス・ウィナー《1/2はじまった、1/2おわった、たとえいつであろうとも》2008年/ 2016年石川文化振興財団所蔵(c)Lawrence Weiner, Okayama Art Summit 2016 Courtesy of TARO NASUPhoto : Yasushi Ichikawa
ほかにも、東京ミッドタウンでは宇宙の始まりをイメージしたキムスージャのインスタレーション《演繹的なもの》、工業素材であるシリコン製の弦を振動させて水面に見立て、波立つ海を切り出したかのような風景を作る坂本洋一の《Floating Surface》などを展示。

キムスージャ《演繹的なもの》photo: 木奥恵三

坂本洋一《Floating Surface》
六本木交差点ほか各所では、多種多様なマテリアルを用いて、カラフルなジェンダーを表現した増田セバスチャンの《Polychromatic Skin -Gender Tower-》が展示されるほか、六本木西公園では、東京都の芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト」