くらし情報『寺田倉庫「WHAT MUSEUM」にて大林剛郎コレクション展開催 建築家・安藤忠雄の平面作品など3つのテーマで展示』

2021年8月16日 16:30

寺田倉庫「WHAT MUSEUM」にて大林剛郎コレクション展開催 建築家・安藤忠雄の平面作品など3つのテーマで展示

「安藤忠雄 描く」では、長さ10mにおよぶドローイングを中心に初期建築作品のスケッチ、未完のプロジェクトのシルクスクリーンを含む平面作品15点を展示。 安藤忠雄のプロジェクトは、未来を 「想い描くこと」、それを「図として描くこと」から始まる。 和紙に描かれた細いペンと色鉛筆の繊細で柔らかな筆致からは、彼が真摯に都市と建築に向き合う姿が垣間見え、ダイナミックなドローイングの筆跡からは、力強く未来に向かって挑む姿が連想される。

なお、「都市と私のあいだ」と「Self-History」の詳細については順次発表されるので、WHAT MUSEUMの公式サイトをチェックしてほしい。

【開催概要】
大林コレクション展「安藤忠雄 描く」
会期:2021年9月25日(土)〜2022年2月13日(日)(年末年始休館予定)
会場:WHAT MUSEUM 1階 Space2(〒140-0002 東京都品川区東品川 2-6-10 寺田倉庫G号)
開館時間:火~日 11:00〜18:00(最終入場17:00)月曜休館(祝日の場合、 翌火曜休館)
入場料 :一般1,200円、 大学生 / 専門学校生 700円、 中高校生 500円、 小学生以下 無料
※「都市と私のあいだ」

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