くらし情報『寺田倉庫「WHAT MUSEUM」にて大林剛郎コレクション展開催 建築家・安藤忠雄の平面作品など3つのテーマで展示』

2021年8月16日 16:30

寺田倉庫「WHAT MUSEUM」にて大林剛郎コレクション展開催 建築家・安藤忠雄の平面作品など3つのテーマで展示

大林コレクション展「安藤忠雄 描く」


寺田倉庫が運営する現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT MUSEUM(ワットミュージアム)」にて2021年9月25日(土)〜2022年2月13日(日)の期間、 大林コレクション展「安藤忠雄 描く」、「都市と私のあいだ」、「Self-History」を開催する。

WHAT MUSEUMは、 寺田倉庫が作家やコレクターから預かっている貴重なアート作品を公開する芸術文化発信施設として2020年12月にオープン。 作家の思いや作品を収集するコレクターのこだわりを作品とともに展示し、アートとの出会いの場を創出している。

今回の大林コレクション展では、国際芸術祭「あいち2022」(愛知県)の組織委員会会長を務める大林剛郎が長い年月をかけて築いたコレクションに焦点を当て、3つのテーマに沿って作品を展示。 同コレクションの出発点でもある、建築家・安藤忠雄の平面作品に着目した「安藤忠雄 描く」、アーティストがさまざまな視点で都市を捉えた写真が並ぶ「都市と私のあいだ」、40点以上の貴重な現代アート作品を総覧できる「Self-History」、 これらの展示を通して、同コレクションの変遷に迫るとともに、 収集作品群への多角的なアプローチを試みる。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.