くらし情報『直木賞作家とYOASOBIがコラボ! 朗読劇『はじめての』後編に津田健次郎、梅田彩佳らが出演』

2023年10月20日 18:00

直木賞作家とYOASOBIがコラボ! 朗読劇『はじめての』後編に津田健次郎、梅田彩佳らが出演

『朗読劇「はじめての」<後編>』


『朗読劇「はじめての」<後編>』が、2024年1月6日(土) から8日(月・祝) に東京・シアター1010で上演されることが決定した。

『はじめての』は、4人の直木賞作家と“小説を音楽にする”ユニットYOASOBIのコラボレーションによるプロジェクト。2023年1月の<前編>では『私だけの所有者』(島本理生)、『ヒカリノタネ』(森絵都)で、宮野真守、井上麻里奈、内田真礼/藤井ゆきよが出演。人気作家たちが「はじめて〇〇したときに読む物語」をテーマに執筆した小説と、YOASOBIの音楽が融合したかつてない朗読劇となっている。

今回の<後編>では、『ユーレイ』(辻村深月)、『色違いのトランプ』(宮部みゆき)の2作品を上演。津田健次郎/浪川大輔/崎山つばさ、豊原江理佳、梅田彩佳/平野綾が出演する。

『ユーレイ』は、夜の海が舞台の繊細な心情を描いた作品。本作は朗読劇に【リーディングミュージカル】の要素も交えた、新しい演出となる。
そして『色違いのトランプ』は、平行世界で起きたテロ事件をきっかけに、スリリングに物語が展開していく。脚本・演出は、前編に続き石丸さち子が手がける。

チケットは、最速先行を10月29日(日)

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