くらし情報『好調維持か? 低迷打破か? 失速か? 5/30日本生命セ・パ交流戦開幕!』

2023年5月30日 18:00

好調維持か? 低迷打破か? 失速か? 5/30日本生命セ・パ交流戦開幕!

(写真左より)丸佳浩(読売ジャイアンツ)、中野拓夢(阪神タイガース)、愛斗(埼玉西武ライオンズ)、小島和哉(千葉ロッテマリーンズ)


早くも開幕から2か月が経過した。順調に白星を積み重ねるチームに我慢の戦いを強いられるチーム、誤算続きで低迷するチームなど、ペナントレース序盤の明暗が色濃く分かれているが、長く険しいシーズンはまだ3分の1を終えただけ。リーグ優勝に向けて、ここから一山も二山も三山も控えている。

そんな長丁場のペナントレースのひとつの鍵となる『日本生命セ・パ交流戦』が本日5月30日にスタート。各チームともに6月中旬にかけてリーグをまたいで18試合を戦うことになる。

この交流戦、ここ2シーズンはセ・リーグが勝ち越している。だが、その前の10シーズン連続でパ・リーグが勝ち越し、2010年は1位オリックス・バファローズから6位北海道日本ハムファイターズまで上位をパ・リーグが独占する離れ業をやってのけるなど「パ高セ低」の印象が強烈に残っているファンも多いだろう。事実過去17シーズンでパが14回勝ち越している。
パでは東北楽天ゴールデンイーグルス以外の5球団が通算成績で勝ち越しているが、セでは読売ジャイアンツのみである。

優勝チームを見てもパが圧倒する。福岡ソフトバンクホークスが優勝(最高勝率)8回と独壇場である。

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