クリス・ヘムズワースとペドロ・パスカルが新作で共演
クリス・ヘムズワースとペドロ・パスカルが新作で共演することになりそうだ。
タイトルは『Crime 101』。ドン・ウィンスローの小説の映画化作品で、監督は『アメリカン・アニマルズ』のバート・レイトン。
Netflixとアマゾンが権利の獲得を争っており、「Deadline.com」が報じるところによれば、値段は1億ドルにも達しそうな模様だ。
俳優と脚本家はストライキ中で、将来の作品についての話し合いも禁じられているが、ヘムズワースとパスカルはストライキの前にこの作品への興味を示していたという。
どちらの会社が権利を得たとしても、製作開始はストライキの後となる。
文=猿渡由紀