くらし情報『ギャレス・エドワーズ監督「この作品は日本へのラブレター」 映画『ザ・クリエイター/創造者』ジャパンプレミアで日本愛を語る』

2023年10月18日 11:10

ギャレス・エドワーズ監督「この作品は日本へのラブレター」 映画『ザ・クリエイター/創造者』ジャパンプレミアで日本愛を語る

映画『ザ・クリエイター/創造者』ジャパンプレミア


映画『ザ・クリエイター/創造者』のジャパンプレミアが10月17日(火) に都内で開催。ギャレス・エドワーズ監督と、物語の重要なカギを握る超進化型AIの少女・アルフィー役吹替声優を務めた堀越麗禾、渡辺謙演じるAIシミュラント(模造人間)ハルンそっくりのスタチュー、通称“謙ドロイド”が登場した。

現在継続されている全米俳優組合ストライキにより参加が叶わなかったキャストたちの名前を入れたオリジナルTシャツを自ら着用し、「コンニチハ!」という元気な日本語の挨拶で登場したギャレス監督。大の親日家としても知られ、今回が『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』以来7年ぶりのPR来日となったギャレスは、「撮影の最後に行ったのが日本。今日ここへ来る道中に奇妙なことにロケ地を通って、街中の広告ビジョンに『ザ・クリエイター/創造者』のトレーラーがかかっていた。特別な縁を感じたような不思議な気持ちになりました」と、撮影地への凱旋に感慨深げな様子。


ギャレス・エドワーズ監督「この作品は日本へのラブレター」 映画『ザ・クリエイター/創造者』ジャパンプレミアで日本愛を語る


そんなギャレスが描き出したのは、AIと人間の未来を描くドラマチックな物語。その舞台となる近未来の世界をリアルかつ壮大に描き出すため、ギャレスら製作陣は8カ国80カ所を訪れ、日本でも渋谷・新宿などで撮影を行った。

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