くらし情報『舞台『くちびるに歌を』キャストと脚本を一部刷新して再演決定』

2024年3月23日 11:40

舞台『くちびるに歌を』キャストと脚本を一部刷新して再演決定

舞台『くちびるに歌を』ビジュアル


舞台『くちびるに歌を』が、6月に池袋あうるすぽっとにて上演されることが決定した。

原作は、NHK全国学校音楽コンクールの課題曲となった「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」にインスパイアされた中田永一の小説『くちびるに歌を』(小学館文庫刊)。小学館ジュニア文庫版も発売され、その後漫画化や映画化(主演:新垣結衣)、そして2022年に初めて舞台化された。今回の公演では、キャストと脚本を一部刷新して再演される。

物語の主人公・柏木ユリを演じるのは、乃木坂46で活動後、女優としてのキャリアを積んでいる永島聖羅。故郷の長崎で臨時職員として音楽の講師を務める役どころで、永島は9年間のキャリアを誇る特技のピアノも披露する。そして、アイドル活動後、ソロとして舞台やライブを中心に活動する後藤夕貴が、柏木ユリの同級生松山ハルコ役を演じる。

また、仲村ナズナ役には2023年末につばきファクトリーを卒業し、2024年1月から立て続けに舞台出演を果たしている山岸理子に決定。
そのほか、飛見龍哉、野上天翔、声優として数多くのアニメ作品に出演する古賀英里奈 、そしてミュージカル、ストレートプレイ、2.5次元作品など幅広く活躍する斉藤レイがサトルの母親役として出演する。

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