本田礼生、赤澤燈、大内厚雄による“ドタバタ憑依コメディ”　三人芝居『オブセッション』上演決定

三人芝居『オブセッション』が、9月14日から19日まで東京・CBGKシブゲキ!!で上演されることが決定した。

本作は、ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』『婚姻届に判を捺しただけですが』などで知られるおかざきさとこが脚本、『真犯人フラグ Huluオリジナルストーリー「週間追求PREMIUM」』（脚本）などを手がける演出家の粟島瑞丸が演出を担当。本田礼生、赤澤燈、そして演劇集団キャラメルボックスの劇団員・大内厚雄による“ちょっと奇妙なドタバタ憑依コメディ”が繰り広げられる。

事故で最愛の彼女を失くした三原雄吾（赤澤燈）は、親の力で事件を揉み消した加害者の曽根崎勇（本田礼生）を恨み、ある廃墟の一室に監禁し殺そうとするが、曽根崎にはその最愛の彼女が憑依していた。同じく曽根崎の命を狙う柳仁保（大内厚雄）も現れ、三原は殺したいほど憎い曽根崎を守る羽目に。不思議な協力関係となる三原と曽根崎。やがて彼女が曽根崎に憑依した衝撃の理由が明らかになり、事態は思わぬ展開に発展していく。

また9月17日・18日の17時公演は、本田と赤澤によるアフタートークが行われる予定だ。

■本田礼生 コメント



三人芝居「オブセッション」