2022年9月14日 12:00
“現代を代表するディーヴァ”ナタリー・デセイの七変化に、乞うご期待!
デセイのさまざまな姿に出逢える貴重なリサイタルの実現に期待したい。
公演詳細: https://www.japanarts.co.jp/concert/p975/
【公演日程】
11月6日(日)愛知県芸術劇場 コンサートホール
11月9日(水)東京オペラシティ コンサートホール
●ナタリー・デセイNatalie Dessay (ソプラノ, Soprano)
キャリアを始めたころより、世界の最も重要な舞台で歌っている。ウィーン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場、ミラノ・スカラ座、ロイヤル・オペラハウス、パリ・オペラ座などに定期的に出演。フランス・オペラも得意とし、ラクメ、オランピア、ジュリエットにマノンなどを演じて来た。また、《夢遊病の女》、《ランメルモールのルチア》などのベル・カントのレパートリーではゲルギエフの指揮で録音も行っている。《椿姫》を東京、エクサンプロヴァンス音楽祭、ウィーン国立歌劇場、そしてメトロポリタン歌劇場で歌い、いずれも大成功を収めている。指揮者エマニュエル・アイムとはヘンデルにも取り組み、パリ・オペラ座で《ジューリオ・チェーザレ》にクレオパトラ役で出演。リサイタルでデュオを組んでいるフィリップ・カサールとは2012年以来、カーネギー・ホール、ロンドンのバービカン・センター、サントリーホール、ウィーンの楽友協会など、約60回のコンサートを行っている。