くらし情報『藤井 風が映画『四月になれば彼女は』主題歌を書き下ろし 楽曲流れる本予告映像公開』

2024年1月15日 11:35

藤井 風が映画『四月になれば彼女は』主題歌を書き下ろし 楽曲流れる本予告映像公開

ウユニ・プラハ・アイスランドなどの美しい景色とともに、主題歌「満ちてゆく」が美しく奏でられる。藤代と弥生、そして学生時代の藤代と春が幸せそうに過ごす日常が散りばめられ心温まるシーンから一変、突然の弥生の失踪を機に、苦悩する藤代の姿が描かれる。幸せだった頃の記憶をたどりながら、必死に愛をさがし求める藤代。様々な想いが交錯する中、もがき苦しみながらも、懸命に愛をさがし求める姿に心揺さぶられる映像となっている。

さらに、藤代と弥生が強く抱きしめあい、ふたりが互いの存在を確かめあうように感情をさらけ出している瞬間を切り取った本ポスタービジュアルが公開された。

■川村元気(原作) コメント全文
生きること、死ぬこと、誰かを愛すること。
藤井 風さんの曲には、われわれが心の底に隠していた気持ちに光を当てて、さらけ出してしまうような力があると、いつも感じていました。それは『四月になれば彼女は』で描きたいこと、そのものでもあります。
このたび、原作小説を読んでいただき、映画も観ていただき、丁寧に話し合いながら曲が生まれていく時間を共にできたことを本当に光栄に思います。
主題歌「満ちてゆく」は、小さな教会で、映画を観た後に一気に書き下ろされたと聞きました。

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