2022年7月19日 19:00
恐竜の歴史や生態を学べる「恐竜パーク」が開催中! いざ、迫力と感動の恐竜世界へ
たちと、進行を務めるナレーターが、子どもたちに歓声の代わりとなる“リアクションポーズ”をレクチャーした。「お腹を空かせた恐竜が来たら、木のふりをして。動いちゃダメ」といったユニークなルールは恐竜パークならでは。
まず、登場したのは3頭の赤ちゃん恐竜。体温を守るために、羽毛で覆われていたと言われているティラノサウルス、内部が空洞になった大きなこぶがスピーカー代わりになっていたムッタブラサウルス、硬い甲羅に覆われたアンキロサウルスと、それぞれのまったく異なる生態や特徴が紹介された。時折出題される恐竜にまつわるクイズも想像力を刺激し、子どもたちは自然と恐竜が生きる大昔に引き込まれた。
小型恐竜のレエリナサウラに水を飲ませるシーンでは、飼育員たちが悪戦苦闘。子どもたちに、生き物と接するときに大切なことを伝えていた。
現在知られている中で最大の昆虫であるメガネウラがステージだけではなく、客席を飛び交う様子も印象的なワンシーン。巨大なトンボのような姿が、子どもたちを驚かせた。
「恐竜パーク」にトリケラトプスが初登場!
「リアル恐竜ショー 恐竜パーク」 (C)福岡諒祠(株式会社GEKKO)
そしていよいよ、「恐竜パーク」