くらし情報『テーマは「光」 ポーラ美術館の20周年記念展「モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に」4月開催』

2022年1月19日 12:00

テーマは「光」 ポーラ美術館の20周年記念展「モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に」4月開催

をご紹介するとともに、美術館の未来とコレクションの可能性を探っていく。

見どころは以下の通り。

<1・従来のコレクションを拡充し、近代と現代をつなぐ新収蔵作品を一挙初公開>
鈴木常司のコレクションは西洋・日本とも19-20世紀の近代絵画が中心。しかし新収蔵作品はこれを拡充するものと従来のコレクションにない、近代と現代をつなぐ戦後の日本や欧米の絵画、そして同時代の作家たちの作品であり、そのほとんどが初公開となる。

<2・新旧の名品を並べて展示する第1部、新収蔵作品の特徴がわかる第2部の全2部構成>
本展覧会は、鈴木常司のコレクションと新収蔵作品を組み合わせた第1部と、従来のコレクションには含まれていない、近代と現代を結ぶ作家たちの作品を紹介する第2部とで構成。特に第2部では初めて収蔵する作家の名品が多数含まれており、コレクションの新たな展開が明確にわかる内容となっている。

<3・ポーラ美術館全館と森の遊歩道を会場とした、当館史上最大の超大型企画>
本展覧会では、従来のコレクションと新収蔵のコレクションをできるだけ多く観覧するため、館内の5つの展示室、2017年に新設された現代美術を展示するアトリウム ギャラリー、ロビー空間、森の遊歩道にいたるまで作品を展示。

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