くらし情報『テーマは「光」 ポーラ美術館の20周年記念展「モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に」4月開催』

2022年1月19日 12:00

テーマは「光」 ポーラ美術館の20周年記念展「モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に」4月開催

や日本のフォーヴ(里見勝蔵、佐伯祐三他)、その他、レオナール・フジタ(藤田嗣治)や松本竣介、坂本繁二郎など、作家ごとに観覧可能。

第2部:従来のコレクションには含まれていない、近代と現代を結ぶ作家たちの作品を紹介。とりわけ重要なのは、山口長男、山田正亮、猪熊弦一郎らの戦後日本の抽象絵画、ジャン・デュビュッフェ、斎藤義重、白髪一雄、中西夏之らマティエール(材質感)を探究した画家たち、そしてモーリス・ルイスやヘレン・フランケンサーラー、ゲルハルト・リヒターら欧米の作家たちによる抽象絵画だ。

その他にもアニッシュ・カプーア、中林忠良、杉本博司、三島喜美代、ケリス・ウィン・エヴァンス、ロニ・ホーン、スーザン・フィリップスなど現在も精力的に活動する多様な作家たちの作品も含まれており、ポーラ美術館の新しいコレクションの在り様を楽しめる。■展示情報
ポーラ美術館開館20周年記念展「モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に」
4月9日(土)~9月6日(火)会期中無休
会場:ポーラ美術館道
主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館

関連プログラム:
詳細が決まり次第、展覧会ウェブサイトにてお知らせ。

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