くらし情報『TRICERATOPSのニューアルバム『Unite/Divide』に見る、洋楽ポップスの迫力を踏まえた現在のロックンロールとは?!』

2022年4月28日 20:10

TRICERATOPSのニューアルバム『Unite/Divide』に見る、洋楽ポップスの迫力を踏まえた現在のロックンロールとは?!

和田唱(TRICERATOPS) Photo:森好弘

Photo:森好弘



「歌いたいテーマとバンドサウンドが見事に合致したアルバム」。通算12枚目となるニューアルバム『Unite/Divide』についてTRICERATOPSのボーカル&ギター、和田唱はそう語る。今年、デビュー25周年の節目の年を迎えた3ピースバンド、TRICERATOPS。2年半の活動休止期間を終え、復活ライブ『THREE HORNS IS BACK 2020』を経て彼らが作り上げた『Unite/Divide』からは、ここ数年の音楽業界や世界を取り巻く混沌に対する憤りや焦燥が、色鮮やかな音と共に溢れ出す。かつて『WE ARE ONE』と謳ったアルバムを作り上げていた彼らが思う、Unite(団結)とDivide(分裂)について、すべての詞曲をてがける和田唱に聞いた。

きっかけは…ミスチルの桜井和寿さん!

TRICERATOPSのニューアルバム『Unite/Divide』に見る、洋楽ポップスの迫力を踏まえた現在のロックンロールとは?!


――『Unite/Divide』は間違いなく、TRICERATOPSが停滞せずに挑戦し続けていることを感じるアルバムですよね。今までのTRICERATOPSにはなかった要素もふんだんに盛り込まれている。

その感じがワクワクするよね。むしろ、期待してた感じと違う!とさえ言われたいぐらい、『変化する』ってことが俺は好きみたい。

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