くらし情報『浮世絵の版画と肉筆画約160点で多彩で変化に富んだ国芳の画業を紹介『奇想の絵師 歌川国芳』4月22日より開催』

浮世絵の版画と肉筆画約160点で多彩で変化に富んだ国芳の画業を紹介『奇想の絵師 歌川国芳』4月22日より開催

奇想天外なアイデアを発揮した独特の画風から、のちに「奇想の絵師」と呼ばれるようになった国芳は、当時の浮世絵界を活性化させただけでなく、後世にも多大な影響を及ぼし、近年はさらに再評価が進んでいる。同展は、その国芳の多彩で変化に富んだ画業を、貴重な肉筆画なども合わせて、多様なジャンルの作品群で紹介するものだ。

関連展示として、隣接する展示室では、うらわ美術館のコレクションから、木版画による作品を紹介。企画展と連動させて収蔵品を活用する試みとなっている。

<開催情報>
『奇想の絵師 歌川国芳』

会期:2023年4月22日(土)~6月18日(日)
会場:うらわ美術館
時間:10:00~17:00、金土は20:00まで(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜(5月1日は開館)
料金:一般620円、大高410円、中小200円※5月1日は入場無料
公式サイト:
https://www.city.saitama.jp/urawa-art-museum/

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.