2021年4月28日 19:50
ポルノグラフィティ岡野昭仁、若手クリエイターZUMAとUDONが手掛けた「Shaft of Light」MV公開
ポルノグラフィティの岡野昭仁が、ソロの歌い手として取り組む「歌を抱えて、歩いていく」プロジェクトの第2弾楽曲「Shaft of Light」のMusic Videoを公開した。
同曲は4月11日に行われた配信ライブ『DISPATCHERS』にて初披露された楽曲で、作詞作曲は岡野と繋がりの深いサウンドクリエイター・辻村有記が手掛けている。
公開されたMVは、リリックデザインをZUMA、ディレクションとグラフィックデザイン・モーションデザインをUDONが担当。若手クリエイター達とコラボし、楽曲の持つ”静と動”“光と影”といった相対する二つの事象にインスピレーションを受けて制作された。
様々な形や動きで観る人の視覚と聴覚を捉えるタイポグラフィと、岡野の歌声にも重なり音に合わせて色々な表情を見せるオブジェクトの二つがリンクした映像は、影とともに常にそこにある強く穏やかな”一条の光=shaft of light“が見事に表現されている。
岡野昭仁「Shaft of Light」MV
■ZUMA(リリックデザイン)
多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。文字デザイナー。アニメ呪術廻戦のOP、Eveの「廻廻奇譚」