くらし情報『日向坂46が約2年3カ月越しの初の東京ドーム公演を開催 5月11日発売の新曲「僕なんか」も初披露』

2022年4月1日 14:00

日向坂46が約2年3カ月越しの初の東京ドーム公演を開催 5月11日発売の新曲「僕なんか」も初披露

ファンである丹生明里の「かめはめ波」で5万人のウェーブが実現。会場を一周して戻ってきたかめはめ波でメンバーが吹っ飛び、笑いを誘った。初の東京ドームでも、バラエティに強い日向坂46らしい姿を見せた。

ここからは、1期生から3期生が順に新旧の曲を披露。

1期生は、けやき坂46時代の「こんな整列を誰がさせるのか?」、日向坂46に改名してからの「My god」を続けて歌い、成長を見せた。2期生と3期生の上村ひなのは、「Dash&Rush」で会場を縦横無尽に走り回る。さらに2期生は、けやき坂46時代の曲「未熟な怒り」をパフォーマンス。3期生は、持ち曲の「この夏をジャムにしよう」「Right?」を2曲続けて披露し、末っ子らしいかわいさで魅了した。
最後に再び1期生が登場し、「それでも歩いてる」を熱唱。人生への応援歌とも言える歌詞がスクリーンに表示され、ファンの涙腺を刺激した。また、ステージ上には卒業した長濱ねる、柿崎芽実、井口眞緒の分の椅子も用意され、今までグループに在籍していた全員でここに立ったのだというメッセージを発信した。

ここから全員曲に。3期生たちによるかわいらしい寸劇をはさみ、「アザトカワイイ」

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