2024年5月3日 07:00
映画『ザ・ウォッチャーズ』こがけんが特別予告のナレーションを担当 監視されるドッキリ映像も公開
という不気味な声のアナウンスが響き渡る。
映画さながらに恐る恐るガラス窓の向こう側をのぞき込むと、そこにはこがけんを微笑みながら監視する関係者・スタッフ=ウォッチャーズ(監視者)の姿が。ドアも締められて『ザ・ウォッチャーズ』(監視者)の世界観を身をもって体感することになったこがけんが、「ウォッチャーズを初めて見たときのリアクション」「ショックを受けて倒れた後、再び見たら監視者が化け物だったときのリアクション」など、自身のギャグを『ザ・ウォッチャーズ』仕様にして次々と披露している。
最終的にドアが開き、スタッフ陣のもとへ駆けつけたこがけんは「収録したナレーションは使うんですか?」と、どこまでがドッキリか半信半疑状態。スタッフの「もちろんです!」の一言に思わず安堵の表情を浮かべ、崩れ落ちる様子が映し出されている。ドッキリを受けた感想については「ここから1時間大喜利とかやらされたら嫌だなと思いました。(本作は)夜になったらどうのこうのという話じゃないですか。明日休みなのはそういうこと!?と思って……」と作品に沿ったドッキリ展開を想像し、恐怖を抱いていた様子。
また収録全体を振り返り、自身がM・ナイト・シャマランの大ファンであることに触れつつ、「関われたことがめちゃくちゃ嬉しいです」