Snow Manが紋付き袴姿で作品への思いを語る 『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』イベントレポート
と想いを語った。そして、本作で初めてメガホンを取った滝沢秀明監督についてラウールは「舞台では演出をやっていらっしゃって、今回は監督で。周りのスタッフさんと連携を取っていました」と撮影時の監督の様子を答えると、向井は「監督は自由に伸び伸びとやらせてくれましたね。ちゃんとコミュニケーションも取れていて、初めての監督にしてはちゃんとできていましたね!(笑)」と冗談交じりにコメント。メンバーから「どこ目線だ!」と突っ込まれ、会場は和気あいあいとした雰囲気になった。
また、印象に残っているシーンを聞かれた阿部は「日光江戸村でロケをした“鼠小僧”のシーンです。舞台上で演じるのではなくて、ロケで撮影をしたのでより物語に入り込める面白さがありました。笑いどころも沢山あるのでリラックスして観て欲しいです」と注目ポイントをコメント。
目黒は「沢山やった殺陣のシーンです。殺陣の撮影中にカメラマンさんが僕たちの間に入って撮影をしているので臨場感がありました。普段では見ることの出来ない『滝沢歌舞伎』の臨場感に注目してほしいです」と映画ならではの見どころを語る。そして、宮舘は「歌いながら踊った“組曲”ですね。雨に打たれながら撮影をしていて、舞台では見ることの出来ないような、映画ならではのシーンになっているので注目して欲しいです」