くらし情報『稲葉浩志「まさか自分が日本語の歌詞で歌うことになるとは」 『SING/シング:ネクストステージ』長澤まさみとのデュエットシーン一部公開』

2022年4月1日 06:00

稲葉浩志「まさか自分が日本語の歌詞で歌うことになるとは」 『SING/シング:ネクストステージ』長澤まさみとのデュエットシーン一部公開

1987年のアルバム『ヨシュア・トゥリー』からシングルカットされ、Billboard Hot 100の1位にもなったU2初期代表曲のひとつで、『SING/シング:ネクストステージ』オリジナル版の劇中では、U2のボノ(クレイ・キャロウェイ)とスカーレット・ヨハンソン(アッシュ)が歌っている。

本曲は約35年前にボノらによって書かれた名曲(※歌詞はボノ / 音楽はU2メンバー)。日本語吹替え版で稲葉と長澤が歌う「歩いてゆこう。ひとつになれたら、なれたら世界は変わる。心の奥に隠している傷あと見せて、風に希望はためいて。終わらない旅をいざゆこう。終わらない旅をいざゆこう~」という歌詞(日本語歌詞監修:いしわたり淳治)は、オリジナルの歌詞を尊重し本作のテーマ「一歩踏み出す勇気、さらなる挑戦」を表現している。

自らの殻を破り15年ぶりに歌うクレイはもちろん、地元での成功に甘んじることなく上を目指したバスターと仲間たちをも体現している。
そしてこの成功の先の未来にも“さらなる挑戦”があることを伺わせる、とても前向きな気持ちになれるワンシーンだ。

稲葉はこのシーンについて「発売された当時、よく聞いていた曲。

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