くらし情報『高田聖子主宰「月影番外地」第7弾『暮らしなずむばかりで』4度目のタッグとなる作・福原充則&演出・木野花で来年上演』

2022年11月11日 17:00

高田聖子主宰「月影番外地」第7弾『暮らしなずむばかりで』4度目のタッグとなる作・福原充則&演出・木野花で来年上演

『暮らしなずむばかりで』チラシ


「月影番外地」の第7弾公演 『暮らしなずむばかりで』が、2023年1月18日(水) から29日(日) まで下北沢ザ・スズナリにて上演される。

「月影番外地」は、「劇団☆新感線」の女優・高田聖子が、劇団公演とは違った新しい試みに挑戦しようと「月影十番勝負」として1995年に立ち上げたユニット。それから12年間、気鋭の作家、演出家、俳優に勝負を挑み続け、2006年の「十番勝負」で決着を迎えたが、「やっぱりまだ続けたい!」という高田とスタッフとの思いが結実して2008年「月影番外地」として復活した。

第7弾公演は“五十路の逆噴火物語”。能見(高田聖子)は、同居していた母が亡くなり小さなアパートを借りて一人暮らしを始めた。アパートの大家である逆巻(宍戸美和公)は、能見が入居した203号室を老後自分で暮らす部屋にするらしく、何かと様子を見に来る。そして能見の隣の部屋には、庄司(松村武)という男性が住んでいる。ひょんなことからこの3人は知り合い、50代に相応しいテンションで仲間になった。
その後、3人は50代には相応しくない理由で夏休みの小学生のような冒険に出ることになるが、その過程でそれぞれの大人としての秘密が垣間見えていく……。

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