くらし情報『現代アートチーム 目 [mé] がディレクションを担当「さいたま国際芸術祭2023」10月7日より開催』

2023年9月26日 11:30

現代アートチーム 目 [mé] がディレクションを担当「さいたま国際芸術祭2023」10月7日より開催

オープニングはテリー・ライリー、クロージングはジム・オルークのコンサートも行われ、そのリハーサルの一部も公開される。ファッションにおける身体性を追求するダンサーで振付師のエム・ジェイ・ハーパーが、編集者の川島拓人らと展開するファッションショーも楽しみだ。
また、例えば絵に描いたような画家の格好をした人など、パフォーマンスなのか偶然の産物なのかわからなくなるような、「SCAPER」と称される風景の見方を変える仕掛けが市内各所に現れる。この「SCAPER」ほか、市民も多数参加して作られる芸術祭。みる人=「わたし」によって異なる体験が集まり、「わたしたち」が豊かな膨らみを見せるような機会となりそうだ。

<開催情報>
「さいたま国際芸術祭2023」

会期:2023年10月7日(土)~12月10日(日)
会場:旧市民会館おおみや(メイン会場)
※メイン会場のほか、市内の文化施設やまちなかでも関連プロジェクトを展開
メイン会場開館時間:10:00~18:00、金土20:00まで
メイン会場休館日:月曜(祝日の場合開館翌日休)
料金:1DAYチケット一般2,000円、さいたま市民1,500円/フリーパス一般5,000円、さいたま市民3,500円
公式サイト:
https://artsaitama.jp

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