目黒蓮、佐野勇斗らの集結カットも! 劇場版『トリリオンゲーム』新キャスト発表
役作りにあたり、石橋本人の発案で人生初の金髪に染めたという。
シシドはウルフの側近であり、カジノでディーラーとしても働くラモーナ・タキガワを演じる。彼女は日本初のカジノ開発のため、ウルフと手を組もうとするハルとガクを監視し、行動を共にすることになる。そして田辺が演じるのは、一足先に日本のカジノリゾート開発を計画していた日本屈指の財閥企業・宇喜多グループの宇喜多隼人社長。金と人脈を操る宇喜多は、ビジネスパートナーとして才色兼備の令嬢・黒龍キリカ(今田美桜)と手を組み、ハルたちの前に立ちはだかる。
また、目黒と佐野、劇場版キャストが集結した新ビジュアルが公開された。
■石橋凌 コメント
原作の漫画もファンだった池上遼一氏の作品で興味があり、ドラマの方も蓮君のハル、佐野君のガクのコンビネーションが今迄に無いバディモノで楽しく拝見しました。村尾監督のテンポがありリズミックな演出、カメラマンの加藤さんの秀逸な画造りが、今回劇場版に移行する過程で、面白いキャラクター、ウルフ・リーの役を頂きエキサイティングな日々でした。
ミステリアスなウルフを演じるにあたり、人生初の金髪、ジェルネイル、ピアス等を提案させて貰いました。