2022年4月1日 17:00
アピチャッポンのVR作品など、全プログラムが明らかに 国際芸術祭「あいち2022」7月30日より開催
会場は愛知芸術文化センター、一宮市、常滑市、名古屋市有松地区と愛知県内を網羅しているため、お得なフリーパスが有効だろう。こうした町の観光やグルメといったものも楽しみながら、作品鑑賞することがオススメだ。まだまだコロナ禍で先行きが見えない中、「あいち2022」を通して、愛知県内を動きながら実際の作品を見て回ることで、世界と私たちのこれからを考えていきたい。
記者会見で登壇するアピチャッポン・ウィーラセタクン氏
奈良美智 《Fountain of Life》2001/2014 「奈良美智 for better or worse」 豊⽥市美術館、2017 (C) Yoshitomo Nara Photo: Mie Morimoto
ローリー・アンダーソン&⻩⼼健(ホアン・シンチェン)マンチェスター・インターナショナル・フェスティバルでの展⽰⾵景 Photo: Michael Pollard
河原温 ソル・ルウィットに宛てた電報、1970年2⽉5⽇ 《I am Still Alive》(1970‒2000)より LeWitt Collection, Chester, Connecticut, USA (C)